2017年  未来を創るもの

未来を創るもの

真美は、アイホンの画面を見ながらため息をついた。

また、既読していいない。

「今日は私の誕生日なのに」

いつもこう。光輝の誕生日には日付が変わったとたん、メッセージを入れてあげたのに。最近、忙しいのかわからないけど、そっけないし。もしかしたら・・・不安もよぎる。自分のことが嫌われてしまったのではいか、他に好きな人ができてしまったのか・・・

真美はアイホンを放り投げ、ベットに横たわる。でも、急に思い立ったように放り投げたアイホンをもう一度見て、昔取った光輝との写真を眺め始めた。昔の楽しい思い出がよみがえる。やっぱり、好きだなっていう気持ちにさせられる。光輝に限って、浮気とかないよね。というか光輝を信じたい。だってもう5年以上付き合ってきた。結婚のことだって、話はでている。

大丈夫。光輝を信じよう。そう思った瞬間、少し気持ちが楽になったと真美は感じた。

光輝のことはちょっとわきに置いて、こないだ習ったヨガの復讐でもしようかな。おもむろにマミはベットの上でストレッチをし始めていた。

そのとき、真美のアイホンが鳴る。画面のは光輝からの着信。

「もしもし」

「お誕生日おめでとう」

「・・・ありがとう。仕事は?」

「今日は早く上がってきた」

すると、玄関のインターンホーンが鳴る。

「誰かきた。いったん切るね」

「電話切らなくていいよ」

「えっ」

「そのまま玄関開けてごらん」

玄関を開けると、光輝がたっていた。真美の前にさしだされた小さな箱。

静かに開ける光輝。

「遅くなってごめんね」

そこには、キラキラ光るダイヤの指輪が真美を照らしていた。

今日のテーマは、未来を創るもの

真美は、とても不安だったんですよね。光輝が浮気をしているのではないか。ちょっとしたことで不安って大きくなる。信じる気持ちが持てなくなる。真美が信じる気持ちが持てなくなり、光輝に必要に疑ったりしていたら、真美の目の前に指輪がきたがどうか、また別のストーリが出来上がります。未来を創るものは、自分がイメージした未来を信じること、愛する人を信じること、それが自分の願う未来に繋がっていく。本当に些細なことから、信頼や信じることが無くなってくると、絆がずれていく。不安になったり、うまくいかないかもと思ったら、真美のように気持ちを切り替え、彼を信じて、自分を信じてみる。すると、ちゃんとイメージした現実がやってきますよ。

 

 

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